Windows10にk8sの導入とチェックとdockerと

やばい
このままじゃコンテナ開発マンになってしまう

PHP8を試したよとかpython弄ったよとかって記事を書こうと思ったのにコンテナの方ばっかりいじってる気がする

背景

k8sのingressを試したかった が一番の目的
コンテナで管理していく時、nginxでrewriteとかlocationとか分けてphpやらpythonやらに飛ばしてる部分をもうserviceでrewriteしてfast-cgi://に直接飛ばしたほうがいいんじゃないかって思った

その前段階でdocker buildで作った自前コンテナをk8sでデプロイするまでをやったよ
という備忘録

まずはwin環境にk8sを入れる(DockerDesktopから)

Docker環境導入は前記事(Docker環境を作る)から
DockerDesktopからkubernetes入れられるのは便利ね
しかも設定からEnable Kubernetesにチェック入れるだけ
インストールできたら左下によく見るk8sのマークが入る

導入されたらそれだけでkubectlコマンドが使える(だったはず(曖昧))
はるか昔にminikube入れてたから使えてたかもしれない

Shell

docker-desktopというnodeが作られる
nodeにsshできるかなと思ったけど、見知らぬipが振られていたので、わからなかった
これはまた今度かな

Shell

docker image作成

まず2種類のdocker imageを作る
前回(Docker環境を作る)のDocker環境テスト時と同様、特にいじる部分はなし
(多少のフォルダ構成は変えた)

Dockerfile
HTML

これでdocker imageを作る

Shell

k8sでデプロイする

YAML
Shell

ちゃんとlocalで作成したdocker imageがデプロイできている

localでポート開放するためにはkubectl port-forwardで実施できる
kubectl port-forward -n dev nginx-service 80:8080
だとnginx-serviceのpodを探してしまう

Shell

localhostへ接続

ちゃんとつながった
cmdにはアクセスが有った時Handling connection for 80が表示される
戻るにはCtrl+C

まとめ

Docker Desktop for Windowsでビルドしたimageは、k8s(Docker Desktop for Windows)で直接使える
なんてことはない簡単だった

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)